フーといえば、おいらの場合、文句無しマイ・ジェネレイションなのだ。

オススメ度:★★★★★
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「おまえはフーをわかってない!」
...と言われた事がある。
ご名答!その通り、わからないのだ、「My Generation」以外は...
あちらこちらで名盤とよばれる「Tommy」、「Who's Next」。
どうもそのスゴさがわからないのだ。
...という事でワカラないものは仕方が無い。
いくら名盤と言われていたってオススメする気にはなれないのだ。
ツナギを着たピートや、脇の下をヒラヒラとわけわからん服着たロジャーや、
骸骨衣装のジョンは理解不能なのでオススメできないのだ。
(...キースはいつも変だからよいとして...)
しかーし、「My Generation」ならワカルぞ!
その素晴らしさ、偉大さなら分かりすぎるくらいワカルのだ!
おいらにとってのフーは「My Generation」に始まって「My Generation」で終わるのだ。
「My Generation」を聴く。
↓
あまりにもカッコイーので、さらにその時代のフーの音源を探して聴く。
↓
そしてまた「My Generation」を聴く。
↓
やっぱりあまりにもカッコイーので、さらにオリジナル曲を探して聴く。
↓
そしてまた「My Generation」を聴く。
...こんな感じだ。
それとモッズとかなんとかいわれるけど、そんなのも無視。
まったく意味ないので無視、無視、無視。
元がどうあれフーはモッズだし、モッズじゃなくたって、カッコイーから、まったく問題はないのだ。
しかしカッコイーと言っても、サウンドのハナシ。
ルックスは4人ともまぁまぁといった程度。
でも、男は顔じゃないとばかりに、女にもてない怒りをパワーに変えてしまった。
4人が目立つことだけを考えてステージに立った。
まさに、バンド野郎の典型パターンである。
...なんで、フーのライヴはとんでく気合が入っている。
ロジャーはグィングィン、ピートもグルグル。ジョンはブイブイ、キースもドカドカ。
もうハチャメチャのパワーなのだ。
...というわけでフーである。
誰がなんと言おうと、おいらは好きだぜ!

●なんだかカッチョエー!
ザ・フーのお奨めの1枚。...つーか、これっきゃないの1枚。
![]() |
MY GENERATION サイコーにカッコいー1枚。 とんでもなくカッコいー1枚。 文句無しにカッコいー1枚。 |
ブリティッシュ・ビート時代のフーのアルバムは初期の3枚のみ。
MY GENERATION (1965)
モッズといえば、やっぱりコレが基本の大名盤!
MY GENERATION - DELUXE EDITION (2002)
さらにデラックス・エディションはコチラで!
QUICK ONE (1966)
ちょっと散漫な印象も! でもなかなかカッコよし。
SELL OUT (1967)
ちょっぴりサイケなアルバム、ここまでならおいらにもワカル!
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MY GENERATION - DELUXE EDITION (2002)
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フーのオリジナリティ確立期。
TOMMY (1969)
いわゆる名盤らしいが...
LIVE AT LEEDS (1970)
パワー全開のライヴ盤。なんだかスゴイです。
WHO'S NEXT (1971)
これまた名盤らしいが...
QUADROPHENIA (1973)
あのモッズ映画「さらば青春の光」の原作。
THE WHO BY NUMBERS (1975)
WHO ARE YOU (1978)
いわゆる名盤らしいが...
LIVE AT LEEDS (1970)
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QUADROPHENIA (1973)
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THE WHO BY NUMBERS (1975)
WHO ARE YOU (1978)
ビート時代のフーが聴ける編集アルバム、ディスコグラフィー。
MAGIC BUS (1968/10)
ジャケットがいいんで、思わず...
ODDS & SODS (1974/10)
未発表曲集ですが、結構よし!
THE KIDS ARE ALRIGHT (1979/6)
フーの伝記映画のサウンド・トラック盤!
QUADROPHENIA (1979)
ご存知「さらば青春の光」サントラ!
WHO'S BETTER WHO'S BEST (1988)
シングル集! アルバム未収録はこれでカバー。
WHO'S MISSING (1984)
捨てがたい1枚! 未発表曲集。
TWO'S MISSING (1985)
これまた捨てがたい1枚! 未発表曲集続編。
THIRTY YEARS OF MAXIMUM R&B (1994)
フーのボックス・セット!
BBC SESSIONS (2000)
おなじみBBCライヴ。あと一歩って感じ!
ジャケットがいいんで、思わず...
ODDS & SODS (1974/10)
未発表曲集ですが、結構よし!
THE KIDS ARE ALRIGHT (1979/6)
フーの伝記映画のサウンド・トラック盤!
QUADROPHENIA (1979)
ご存知「さらば青春の光」サントラ!
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シングル集! アルバム未収録はこれでカバー。
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捨てがたい1枚! 未発表曲集。
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BBC SESSIONS (2000)
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フーの映像作品関連・ディスコグラフィー。
THE KIDS ARE ALRIGHT
必見のお宝映像。すさまじいパワー! 何もいわず見るべし!
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