オススメ度：★★★★
まずこのジャケットを見よ！ カッコイー！！！
日の丸だったら恐ろしいが、ユニオン・ジャックだとなんとサマになることか。
さてこれはキース・ムーンをフィーチャーしたフーのドキュメンタリー映画のサウンド・トラック。
とにかく映像は必見である。フーの魅力が全開でとにかく楽しい。
動のキースとピートに対して、静のロジャーとジョン。
これが見事にはまってフーとして機能している。
普通バンドはどうしてもヴォーカルが目立つものだが、フーの場合はそうともいかない。
特にライヴで前面に出てくる音はドラム、ベースだったりする。
つかみどころのないヤツラなのだ。
そしてアルバムにはフィルムとは違う音源(ONE[3],[4], TWO[3])も含まれているので要注意。
さらにすげー写真満載のブックレットが入っていて思わず買わずにはいられない罪なアルバム。
フーのベストとして聴いても、代表曲がほとんど収録されているので悪くない。
スタジオ録音、ライヴといろいろ入ってるしね！
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THE KIDS ARE ALRIGHT / THE WHO
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REEL ONE: [1] My Generation [2] I Can't Explain [3] Happy Jack [4] I Can See For Miles [5] Magic Bus [6] Long Live Rock REEL TWO: [1] Anyway, Anyhow, Anywhere [2] Young Man Blues [3] My Wife [4] Baba O'Riley REEL THREE: [1] A Quick One [2] Tommy, Can You Hear Me? [3] Sparks [4] Pinball Wizard [5] See Me, Feel Me REEL FOUR: [1] Join Together [2] Roadrunner [3] My Generation Blues (Medley) [4] Won't Get Fooled Again |
