映画のサウンド・トラックは穴場。
ここではBEAT-NET HOMEPAGEで紹介されている
1960年代のブリティッシュ・ビートやパブ・ロック・バンドが関連した、
映画のサウンド・トラックを集めてみました。
そのアーティスト自体が主役となる映画はもちろん、
映画用のBGMとしてインストあたりでお手軽なものもあり、
とんでもなく気合入れてオリジナル・アルバムに匹敵するような傑作もある。
時々、普通の映画にアーティスト本人が出演していたり、
ライヴ演奏なんかのシーンがあったりすると、かなり得した気分になります。
直接、これらの音楽とは関係ない映画もまぁ好きな方で、
ルイ・マルやアキ・カウリスマキあたりがお気に入り。
いわゆるヌーヴェル・ヴァーグと呼ばれるフランス映画から、その流れに続くあたりですね。
一時はかなり見まくりました。
たいていこれらの監督もビートものの音楽が好きみたいで、
よく映画の中で使用してたりしますよね。
そんな時は、おいらのセンスとおんなじ!...と思うとうれしかったりして。
あとフランスの恋愛ものなんかもけっこう好きだなぁ...
もう、ドロドロになっちゃうようなやつ。
そうそう、ジャン・ギャバンなんか出てるギャングものも、
雰囲気が結構好きでなんとなく見ちゃいます。
サントラの究極の2枚。
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ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD マイルスのトランペットが、なにしろカッコイー。 ルイ・マル監督「死刑台のエレベーター」のサントラ盤。 映画の方も大好きっす! |
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UP THE JUNCTION マンフレッド・マンのドラマー、マイク・ハグが 気合いを入れまくって作った超傑作ポップ・グルーヴィー・アルバム。 映画の方は見たことないっす! |
いわゆるサウンド・トラック・アルバム。
ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD (1957)
「死刑台のエレベーター」のサントラ盤。すげーカッコイーぞ!
BLOW-UP (1967/3)
アントニオーニの映画「欲望」のサントラ。映画はよくわからんが、サントラはバッチリ!
HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSH (1968)
邦題「茂みの中の欲望」。わざわざリバイバル上映を見ちゃいました。HなB級映画、サントラはS級っす。
UP THE JUNCTION (1968)
映画の方は見たことないですが、サントラは素晴らしいの一言。
PERCY / THE KINKS (1971/3)
ちょっとヌケたサウンドだけど、そこがマルなところがキンクス!
QUADROPHENIA (1979/9)
ご存知「さらば青春の光」!説明不要でしょう。
OIL CITY CONFIDENTIAL (2010/02)
ジュリアン・テンプル監督のドクター・フィールグッド映画のサントラ。
「死刑台のエレベーター」のサントラ盤。すげーカッコイーぞ!
BLOW-UP (1967/3)
アントニオーニの映画「欲望」のサントラ。映画はよくわからんが、サントラはバッチリ!
HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSH (1968)
邦題「茂みの中の欲望」。わざわざリバイバル上映を見ちゃいました。HなB級映画、サントラはS級っす。
UP THE JUNCTION (1968)
映画の方は見たことないですが、サントラは素晴らしいの一言。
PERCY / THE KINKS (1971/3)
ちょっとヌケたサウンドだけど、そこがマルなところがキンクス!
QUADROPHENIA (1979/9)
ご存知「さらば青春の光」!説明不要でしょう。
OIL CITY CONFIDENTIAL (2010/02)
ジュリアン・テンプル監督のドクター・フィールグッド映画のサントラ。