パブロック界の大御所、デイヴ・エドモンズ。
そのセンスのよさはまったく疑いようがありません。
オススメ度:★★★★☆
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デイヴ・エドモンズ、そのセンスのよさは流石っす。
もちろん、そのサウンド・センスです。
その才能はあまりにも多岐にわたります。
おいらはロックパイル経由でこの人にふれたから、
やっぱりパブロックという場面で語ってしまいますが、
本来はパブロック・レベルだけにとどまるような方ではありません。
ギター・プレーヤー、時にはあらゆる楽器を駆使して、
気の利いたビート・サウンドを生み出す、アーティスト。
時には一人でスタジオにこもって、
埋もれた名曲を再生、実にセンスよくカヴァーするプレイヤー。
さらにはさらにはニック・ロウ、フレイミン・グルーヴィーズ、ストレイ・キャッツ、
ファビュラス・サンダーバーズなどのプロデューサー。
もちろん、60年代から活動しているラヴ・スカルプチャーのメンバー。
もちろん、スーパー・パブロック・バンドであるロックパイルのメンバー。
もちろん、リンゴ・スター・オールスター・バンドのメンバーだったりも。
もちろん、ニック・ロウとのユニット、ディスコ・ブラザーズなんてお茶目なところも。
・・・
ソロ・デヴュー・シングルの《 I Here You Knoking 》はジョン・レノンも大絶賛。
しかし、一人でスタジオにこもって多重録音して作ったアルバム『 SUBTLE AS A FLYING MALLET 』は、
一歩間違えればただのスタジオ・オタク、いい意味でロック・バカです。
まったくもって魅力的なお方、デイヴ・エドモンズっす。
そのセンスのよさはまったく疑いようがありません。
デイヴ・エドモンズのお奨めアルバム。
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TRACKS ON WAX 4 ニック・ロウ含むロックパイルが全面参加した初のアルバム。 収録曲のほとんどがロックパイルのメンバー絡みで、 その息の合った演奏といい勢いといい文句無しっす。 |
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REPEAT WHEN NECESSARY ロックパイルが全面参加したアルバム、悪いワケがありません。 デイヴ・エドモンズのロッキンなサウンドが全開。 タルいとこなんて一切なし。一気に突き進みます。 |
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GET IT やっぱりおいらにとってお気に入りは、 このアルバム以降のシンプルで軽快なロッキン・サウンド ロックパイルに匂いも染み出てる、すっきり爽快な気持ちよさ! |
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SECONDS OF PLEASURE ニック・ロウとのバンド、ロックパイル名義の唯一のアルバム。 デイヴとニックが見事に絡み合ったそのサウンドは文句無し。 ロックなのにポップ、ポップなのにロックの絶妙なバランス。サイコーです。 |
デイヴ・エドモンズのオリジナル・アルバム。
ROCKPILE (1972)
記念すべきデイヴのソロ第1弾アルバム
SUBTLE AS A FLYING MALLET (1975)
ほとんど一人でフィル・スペクターなアルバム
GET IT (1977)
スッキリ爽快、シンプルで軽快なロッキン・アルバムなのだ!
TRACKS ON WAX 4 (1978)
ニック・ロウ含む第二期ロックパイルが全面参加した初のアルバム
REPEAT WHEN NECESSARY (1979)
コンパクトでロッキンな魅力が全開のロックパイルが全面参加したアルバム
SECONDS OF PLEASURE (1980)
ご存知ニック・ロウとのバンド、ロックパイルのアルバム
TWANGIN... (1981)
記念すべきデイヴのソロ第1弾アルバム
SUBTLE AS A FLYING MALLET (1975)
ほとんど一人でフィル・スペクターなアルバム
GET IT (1977)
スッキリ爽快、シンプルで軽快なロッキン・アルバムなのだ!
TRACKS ON WAX 4 (1978)
ニック・ロウ含む第二期ロックパイルが全面参加した初のアルバム
REPEAT WHEN NECESSARY (1979)
コンパクトでロッキンな魅力が全開のロックパイルが全面参加したアルバム
SECONDS OF PLEASURE (1980)
ご存知ニック・ロウとのバンド、ロックパイルのアルバム
TWANGIN... (1981)