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THE BLUES BAND
ザ・ブルース・バンド

地味目ですが大物集まってます、ザ・ブルース・バンド。


THE BLUES BAND

オススメ度:★★★★

この何のヒネリも無いバンド名、その名も「ザ・ブルース・バンド」。
まんまブルースをやるために集まった地味系大物集団の渋々バンドである。
(ルックスもポール・ジョーンズ以外はシブーイ...というかオッサン?。
多分、自分達で楽しんで、ライヴで盛り上がればOKといったところで、
あまり深いことは考えていないであろう。)

元マンフレッド・マンからヴォーカル、ハープのポール・ジョーンズに、
ギターのトム・マッギネスが参加しているのでおいらはたどり着いたが、
よく知らないけど、ジョン・ダマー・ブルース・バンドからヴォーカル、ギターとしてデイヴ・ケリー、
ベースにゲイリー・フレッチャー、ドラムにヒューイ・フリント(後にロブ・タウンセンド)と、
あちらこちらでチラホラと目にする名前。

しかしこのバンド、あまりバンドって感じがしない。
元々数回のライヴ限りのプロジェクトとして集まったようだが、
それが評判を呼び、アルバムまで作ちゃった...てな流れのよう。
だからといってテキトーではなく、そこはスペシャリスト集団なんで、
ビシッ、バシッ、カチッとキメテます。
アルバムではプレイの達者ぶりが裏目に出たか、ちょいとノリがカタめ。
キレイにまとまりすぎて、ダーティな雰囲気に欠けるとこがもうひとつ物足らないトコも。
しかしこのバンドは本来ならパブでのライヴで楽しむべき。
飲んべぇ達と一緒に和気藹々と盛り上がるトコが目に浮かぶ。

いつだったか、何気に立ち寄ったロンドンのジャズ・クラブで、ポール・ジョーンズを見たことがある。
ハーモニカを片手に、(誰だったか忘れたけど今考えるとデイヴ・ケリーだったのか?)アコースティック・ギターの人と二人で、
あの低音ヴォーカルでブルースを歌っていた。めちゃくちゃカッコよかったなぁ。
いまだブルース・バンドとしてもバリバリとライヴ活動中。




ブルース・バンドお奨めの1枚。
THE BOOTLEG ALBUM
OFFICIAL BLUES BAND BOOTLEG ALBUM
どのアルバムもほとんど差はないけど、
本領発揮のライヴも含むファーストが勢いもあってやっぱ一番かな。
CDはセカンドも含む2枚組でお得!
ブルース・バンドのオリジナル・アルバム、ディスコグラフィー。
OFFICIAL BLUES BAND BOOTLEG ALBUM (1979)
一球入魂のファースト!

READY (1980)
基本はいっしょのセカンド!

ITCHY FEET (1981)
やっぱり基本はいっしょのサード!

BRAND LOYALTY (1982)
ちょいとゴージャス?なフォース!

BYE-BYE BLUES (1983)
ひとまずラストのライヴ!


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