オススメ度:★★★
またまた順調に金太郎飴アルバムをリリースしたブルース・バンドの4枚目。
イギリスのオヤジ連中は根本的にこのテのサウンドがすきなんだろうな。
このアルバムで、ドラムがロブ・タウンゼントに交代。
その影響かどうかはわからないけれど、全体的にブルース色が後退しR&Bチックなサウンド。
さらにちょいとゴージャスになった感じだけど、個人的にはイマイチ。
なんかこのアルバムでのデイヴ・ケリーって最近のエリック・クラプトンみたい・・・
このバンドを聴くとついビールでも・・・とか言いたくなるが、
ファーストからずーっと基本的に同じようなサウンドのため、
書くことが無くてネタ切れに・・・
・・・というのはおいらの勝手な都合だが、
ブルース・バンドもちょいと煮詰まり気味のような感じをうけるのは気のせいだろうか。
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BRAND LOYALTY / THE BLUES BAND
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