オススメ度:★★★★
ウォーすげーぞ、これは。
星4つだけど、2枚目だけなら文句なく星5つ。
めちゃくちゃカッコいーライヴが映像付で見れちゃうすぐれものだ。
1枚目はジミー・ペイジ在籍時の4人時代のアウト・テイク。
なんでも、キース、ジム脱退前の最後のレコーディング・セッションらしい。
(その後、クリスも脱退し、新メンバーを集めてニュー・ヤードバーズ、レッド・ツェッペリンとなっていくのだ。)
まぁ悪くないのだが、キース・レルフのやる気のなさと実力のなさがついつい気になっちゃいます。
ジミー・ペイジの奮闘むなしく、空回りするバンドの姿がありあり。
(それにしてもジミーのギターは音程悪し!)
ちなみに[14]の後にはシークレット曲が...(わざわざこんな事しても意味あるのか?)
問題は映像付の2枚目だ!
ドイツのテレビ番組「beat beat beat」からの映像だが、画像は充分良いし、演奏もすばらしい。
キース・レルフのもっこリに目をとられつつも、
[4]ではハープで大暴れ(吹いてないときもハープの音が聞こえるぞ!)。
ジミー・ペイジのヘタウマギターに酔いしれ、ドラムにコーラスに大健闘のジム・マッカーティに拍手。
ベースにさせられたクリス・ドレヤがあまり映らないが、以外に安定したプレイでマル。
やっぱりヤードバーズは恐るべし。
また2枚目には別途インタヴューも入ってます。
音源だけですが...
次はDVDで「beat beat beat」のコンプリート・コレクションを頼んだぜ!
ネタ(映像)がまだまだ他にいっぱいあるのは知ってるぞぃ。
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CUMULAR LIMIT / THE YARDBIRDS
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DISC 1: [1] Tinker, Tailor, Soldier, Sailor (alt. version) [2] Shapes Of Things [3] Happenings Ten Year's Time Ago [4] Over Under Sideways Down [5] I'm A Man [6] White Summer (alt. version) [7] Ten Little Indians [8] Glimpses (alt. version) [9] You Stole My Love [10] Avron Knows [11] Spanish Blood [12] My Baby [13] Taking A Hold On Me [14] Dazed And Confused DISC 2: (VIDEO) LIVE IN OFFENBACH, GERMANY [1] Shapes Of Things [2] Happenings Ten Year's Time Ago [3] Over Under Sideways Down [4] I'm A Man |