
オススメ度:★★★★
ソロ活動中だったビルが復帰しての第1弾がこれ
しかもよくやりました!...の(アンコールは違うけど)全曲ビートルズのカバー・ライヴinパリ。
これってほとんどのバンドがやりたくて、なかなかできない企画。
しかもレコーディングまで、しちゃったりして。
このあたりの身の軽さがB級系(?)のいいところ。
会場はなかなか盛り上がってる様子が伝わります。
選曲だって、身が軽い。
こだわりがありそうで、なさそうな...(イベントとの絡みがあるのか。)
ポール系の曲が多くバンド・イメージからすると意外?
全体的にどっしりと落ち着いたアレンジで相変わらず渋め。
ストーンズが「I WANNA BE YOUR MAN」をカバーしたような暴力的な勢いはないが、
([8]でストーンズ・バージョンで攻めてるけど)
インメイツはやっぱりインメイツのノリで充分に楽しめる。
ベストは[5]かな。勢いが痛快。
どうもインメイツの場合、意図的にアレンジしているというより、
ビルの歌いこみがそのままアレンジとなっている気がするなぁ。
(あのコブシも健在だ。)
まぁなんつっても、演ってる本人達が一番楽しいに決まってるのは間違いない!
アンコール3曲は定番ナンバーで盛り上げまくってシメてます。
ところで、ベースのベン、
かなりのビートルズ好きとおいらは見たぞ。
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MEET THE BEATLES / THE INMATES
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[1] Little Child [2] I'll Get You [3] She's A Woman [4] You Can't Do That [5] Day Tripper [6] Back In The USSR [7] We Can Work It Out [8] I Wanna Be Your Man [9] Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band [10] Birthday [11] I Saw Her Standing There [12] Get Back [13] I'm Down [14] Hey Jude ENCORE: [15] Dirty Water [16] Jeannie Jeannie Jeannie [17] Tell Me What's Wrong |
CREDIT
Produced by Vic Maile
Bill Hurley: Vocals
Peter Gunn: Guitar, Vocals
Tony Oliver: Guitar, Vocals
Ben Donnelly: Bass
Eddie: Drums
Bill Hurley: Vocals
Peter Gunn: Guitar, Vocals
Tony Oliver: Guitar, Vocals
Ben Donnelly: Bass
Eddie: Drums