
オススメ度:★★★★★
オリジナル・リリース:2000年5月
ヴォーカルがまた変わってのドクター・フィールグッド。
その大役を務める男の名はロバート・ケイン。
そして内容はタイトル通り、チェス・レコードのカバーばかりを集めた原点回帰アルバム。
やはりメンバー・チェンジにはこれで意思の疎通でもはかるのか?
とりあえずあまり期待せずに買った。
[1]が始まる。ヴォーカルの声質はやや軽め。しかし、悪くない。
[2]もそのままの勢い。ホーン・セクションまで入ってる。うーん悪くない。
[4]ではおなじみのチャック・ベリーのカバー、かなりカッコいいぞ。
『 STUPIDITY 』に負けてない。
ファンキーな[5]がまた良し!これなかなかいいぞ!
とどめはハウリン・ウルフの[10]でまいった!
スティーヴのギターがカッティング主体になり、より高音を強調したサウンドに変化。
[4][5]など、めちゃくちゃウイルコを思い起こさせる。
このアルバムはどうやら偉大な先輩たちに敬意を表した、ご機嫌なアルバムだ。
あんまりかっこいいんで、びっくりしたぞ。
リーと似た路線の前ヴォーカルから、明らかに異なる個性のロバートに交代し、吹っ切れたか?
過去のフィールグッドを敬愛しつつ、新しいバンドとして現在形のフィールグッドとして生まれ変わったのだ。
ロバート・ケイン、気に入ったぞ!
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CHESS MASTERS / DR.FEELGOOD
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[1] Nadine [2] Date Bait [3] You Gotta Help Me [4] Talking' Bout You [5] The Walk [6] 29 Ways [7] Who Do You Love [8] If Walls Could Talk [9] Send For The Doctor [10] Killing Floor [11] Suzie Q [12] Don't Start Me Talking [13] Gimme One More Shot [14] Hoochie Coochie Man |



