初期エディ＆ザ・ホット・ロッズのデモ音源。
ドクター・フィールグッドの子分というのも納得！！
オススメ度：★★★★☆
[1]がはじまった途端、おーっ！
こりゃぁ、まさにスモール・フィールグッド。
タイトなサウンドに、ハープがブリブリ、そしてこのギター・サウンド。
同郷の先輩バンド、ドクター・フィールグッドに影響を受けたのがバレバレです。
・・・という事で、超かたよったレヴュー。
細かいクレジットが無いので、詳しい事はわからないのですが、
このアルバムの[1]〜[9]までは、
Ｒ＆Ｂテイストがある時代の初期エディ＆ザ・ホット・ロッズのデモ音源。
９曲すべてに参加しているわけでは無いようですが、
あのルー・ルイスのブルース・ハープがうなりまくってます。
ファースト・アルバム『 TEENAGE DEPRESSION 』の曲もいくつか、
ルー・ルイス入りで聴けちゃいます。
そのファーストと聞き比べると、
一人抜けただけでこんなにサウンドのイメージが違っちゃうのかとビックリ！
[6]なんてなかなかのセンスの良さである。
[10]以降は、あまり趣味ではないので割愛。
([11]でスモール・フェイセスのカバーやってますがイマイチ。)
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DOING ANYTHING THEY WANNA DO ... / EDDIE & THE HOT RODS
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[1] Get Out Of Denver [2] Horseplay [3] All I Need Is Money [4] Writing On The Wall [5] Wooly Bully [6] Been So Long [7] Get Across To You [8] Double Checkin' Woman [9] G.L.O.R.I.A. [10] At Night [11] I Got Mine [12] I See The Light [13] Teenage Depression [14] Do Anything You Wanna Do [15] Quit This Town [16] Telephone Girl [17] Moon Tears [18] You Better Run |
