オススメ度：★★☆
オリジナル・リリース：1965年5月
ディランの「風に吹かれて」と反逆するかのように、
「風をつかめ([2]を勝手に直訳)」でデヴューしたイギリスのディランことドノヴァン。
あのレディ・ステディ・ゴーに連続出演したり、大々的に宣伝されたりしたようで、
無事にヒットしたらしい。
さてデヴュー・アルバムである本作のジャケットはギターをつき向け挑戦的だが、
内容はフォークであり、おいらには地味で退屈なのが本音。
基本的にギターの弾き語りにハーモニカが入るカントリータッチがほとんど。
[9]がややブルース調といったところ、[10]はインストである。
ちなみに[11]はあのドナドナドォーナァドーナーのドナドナなのだ。
もちろん英詩、サビはおなじみで思わず笑っちゃいます。(結構しみじみといい曲だったりする)
ボーナス・トラックはシングル等を収録。
[13]は[1]にはなかったストリングがあやしい。
[16]はなかなかいい曲だね。
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DONOVAN'S GREATEST HITS / DONOVAN
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[1] Josie [2] Catch The Wind [3] Remember The Alomo [4] Cuttin' Out [5] Car Car (Riding In My Car) [6] Keep On Truckin' [7] Goldwatch Blues [8] To Sing For You [9] You're Gonna Need Somebody On Your Band [10] Tangerine Puppet [11] Dona Dona [12] Ramblin' Boy BONUS TRACKS: [13] Catch The Wind (Original Single Version With Strings) [14] Why Do You Treat Me Like You Do (Original Single B Side) [15] Every Man Has Chain (Original Released On A French EP) [16] Colours (Original Single Version With Harmonica Bridge) |
