タイトなモッド・ビート・サウンドの隠れ王者ザ・クリエイション。
その曲の完成度の高さは当時売れなかったのがホントに不思議！
オススメ度：★★★★★
THE COMPLETE COLLECTIONとして、
２枚別々に各タイトルがつけられて売られてます。
ジャケットを左右に２枚つなげると、
ちょっとズレてますがターゲット・マークになったり・・・
ということで、クリエイションの必殺の名曲がたんまりと楽しめます。
ベストでは物足りなくなったら、次はコレでしょう。
サイケでポップなモッド・ビートが爆裂する曲の数々は、
どれもこれも抜群のカッコよさでおいらの腰に響きます。
駄曲が無いのも驚異的。
それもシンプルながらもヒネリの入った曲のレベルの高さ、
そして変化に富んだアレンジと文句のつけようが無いっす。
また、いままでプライベートなものでしか聞けなかった、
彼らのライヴがいくつか収録されてます。
音は悪いけど、まぁＯＫレベルでしょう。
まさにフー＋ヤードバーズの進化系って感じですね。
ブックレットにはいくつかのライヴ・ショットもある。(会場がとてもチープ)
きっとワイルドかつアートなステージングだったことでしょう。
次は映像の方を期待してます。
ちなみに「VOLUME 2」の[12]はエディー・ホーランドの「Leaving Here」のカバーで、
ザ・フーのバージョンを元にインスト化。
ちゃっかりクレジットはオリジナルになってますが・・・
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⇒ THE CREATION（クリエイション）のページはコチラ
THE COMPLETE COLLECTION / THE CREATION
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MAKING TIME (VOLUME 1) |
MAKING TIME (VOLUME 1) [1] Making Time (mono) [2] Try And Stop Me [3] How Does It Feel To Feel (US version mono) [4] Tom Tom [5] Nightmares (mono) [6] If I Stay Too Long [7] How Does It Feel To Feel (UK version mono) [8] For All That I Am [9] Uncle Bert [10] Cool Jerk [11] Bony Maronie [12] Ostrich Man [13] I Am The Walker [14] For All That I Am (stereo) [15] Nightmares (stereo) [16] How Does It Feel To Feel (UK version stereo) [17] Instrumental #1 [18] I'm A Man (live mono) [19] That's How Strong My Love Is (live mono) [20] Making Time (live mono) |
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BIFF BANG POW! (VOLUME 2) |
BIFF BANG POW! (VOLUME 2) [1] Biff Bang Pow [2] Painter Man [3] Life Is Just Beginning [4] Through My Eyes [5] Midway Down [6] The Girls Are Naked [7] Can I Join Your Band [8] Sweet Helen [9] Hey Joe [10] Like A Rolling Stone [11] Mercy, Mercy, Mercy [12] Sylvette [13] Biff Bang Pow [14] Painter Man [15] Can I Join Your Band [16] Midway Down [17] Life Is Just Beginning [18] Life Is Just Beginning [19] Painter Man [20] Try And Stop Me |
