ロバート・ケイン時代の熱気ムンムンのライヴ映像。
メンバーみんな実にいい顔してプレイしています。
オススメ度:★★★★☆
オリジナル・リリース:2005年11月
すでにオリジナル・メンバーは誰もいないけれど、
現役活動中のドクター・フィールグッド。
このバンドがドクター・フィールグッドとして活動していることに?と思われている方、
特にオススメはしません。
好きな方だけが見てください。
2005年8月20日、ロンドンのクラブ、ミーン・フィドラーでのライヴDVDっす。
ジャケットはダサイけれど、実にいいライヴです。
たっぷりと16曲+αが収録されてます!
さすがに全員老けましたが、それはどうしようもありません。
メンバーみんな、ホントいい顔してプレイしてます。
楽しくて仕方がない。。。そんな顔してます。
そんな映像を見てるコチラもあれ見てはニヤニヤ。
これ見てはニヤニヤです。
リー・ブリローが率いたドクター・フィールグッドの
魂だけはそのままに完全に新しいフィールグッドのライヴなんです。
このメンバーでの超絶カバー・アルバム『 CHESS MASTERS 』以来、
もう何年もずーっとオリジナル・アルバムを待ち望んでいるけれど、
ライヴ盤出しただけで、未だ作られていませんが、
今回2曲目に《 Too Much Trouble 》なるブルース調、
ヴォーカル、ローバート・ケイン作の未発表オリジナル曲が入っていることもあり、
まだまだ可能性はありか?
気長に待っておりますので、ヨロシク。
ロバート・ケイン、カッコよし!
このDVD、おまけにウイルコ・ジョンソンのライヴが1曲と
インタヴューが入ってます。
こちらもかなーり老けてます。
ボーナス映像のウイルコ・ジョンソン、こ、こ、こわい!
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[輸入盤] こちらは国内のDVDプレーヤーでは再生できません。 Amazonで詳細を見る! >> 海外向けDVDを手軽に再生するにはリージョンフリーのマルチDVDプレーヤーでOK! |
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LIVE IN LONDON / DR.FEELGOOD [1] Date Bait [2] Too Much Trouble [3] Baby Jane [4] Roxette [5] Milk & Alcohol [6] Ninety Nine & A Half [7] I Can Tell [8] Instinct To Survive [9] Down By The Jetty Blues [10] Back In The Night [11] She Does It Right [12] Going Back Home [13] Down At The Dowctors [14] Wating For Saturday Night [15] Mad Man Blues [16] Bony Moronie EXTRAS: [1] Feelgood Factor [2] Wilko Performing "Roxette" [3] Interview With Wilko Johnson CREDIT: Produced by Viva Vancouver Productions with Dr. Feelgood Robert Kane: Vocals, Harmonica Steve Walwyn: Guitar Phil Mitchell: Bass Kevin Morris: Drums |
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