うーん、特に悪くないんだけど。
なんというか、かんというか・・・
オススメ度:★★★★
オリジナル・リリース:1979年9月
うーん、特に悪くないんだけどねぇ。
なんか物足りないというか、なんというか。。。
ニンニクの入ってないスパゲティというか。。。
ブラス隊も入ってるし、B級ソウル・バンドのような感じ、にしてはねぇ。
ヴォーカルもいまいち冴えないし、ハープも全然キテない。
ギターはちょっと弾きすぎ?
リズム隊も型にはまり過ぎである。
本人達も演奏しながらノッていないんじゃないかなぁ。
ちょっと目新しさを意識しすぎたかな?
まぁ、ずっと同じ事ばっか演ってれば飽きるし、いろいろと挑戦してみたい気もわからんでもないけど、
このアルバムの方向性はおいらの好みではない。
[1]のイントロからしてあららって雰囲気。でもまぁOK。
[2],[3],[5],[8]でいつもの感じといえばとりあえず可だけれど、
[4]とか[6]とか何がやりたっかたんだろう。笑っちゃうくらいダサい。
(どうした?シッピー!)
[9]もやばい、気合い入れろ! 誰だ、うたってんのは?
[7]のスロー・ブルースはなかなかカッコいーぞ。
軽快な[10]で少しおちつくかなぁ。
ところでジャケットのジョッキはなかなかキュートよ!
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LET IT ROLL / DR.FEELGOOD [1] Java Blue [2] Feels Good [3] Put Him Out Of Your Mind [4] Bend Your Ear [5] Hong Kong Money [6] Keeka Smeeka [7] Shotgun [8] Pretty Face [9] Riding On The L. & N. [10] Drop Everything And Run CREDIT: Produced by Mike Vernon Lee Brilleaux: Vocals, Harmonica Gypie Mayo: Guitar John B. Sparks: Bass The Big Figure: Drums |
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