ウィルコ・ジョンソンのソロ名義での最初のアルバム。
スピード感抜群の文句なし最高傑作!

オススメ度:★★★★★
ソロ名義での初フル・アルバム。いやぁ、これは勢いが違ってます。
全編まるまるウイルコ・ジョンソン印アルバム。
ちゃちぃ録音もなんのその。ガッキンコッキン度も二重丸。
ところどころにフィーチャーされる、チープなキーボードもなかなかよろし。
[1]からもうスピード全開。全部で2分もない、すごいぜ!
それ以降もギター・リフを中心に組み立てられていて、テンポよく進んでいく。
シングルにもなっているボー・ビートの[3]は後にアルバム「GOING BACK HOME」で再演。
お気に入りなのかな。
[4]はいい感じのところでフェイド・アウトしてしまう。もうちょっと聴かせてくれ。
[5]は本人のアイドルであるディランのカバー。[6]ではレイ・チャールズもカバー。
B面の頭[7]はライヴのノリそのまま感覚でグイグイとくる至福の6分間!
なかなかキャッチー(?)な[8]は、これまたノリのよい名曲。
[9]はフィールグッド時代のセルフ・カバー。
オルガンが入ってファンキーな仕上がり。
そして[11]はホープ・アンド・アンカーのライヴ。これがまたある意味強烈なんです。
このアルバムはなにしろ曲がいい。やはりこの人はシンプルなよい曲を書く。
必ず、1曲のどこかにキャッチーなフレーズが含まれるのがポイント。
さらにボーナス・シングルでフィールグッド時代の2曲を披露。
A面のスライドはウイルコなのかな? なかなかいい味です。
B面はちょいとリズム隊に違和感を感じるなぁ。

ICE ON THE MOTORWAY (ハウンドドッグ盤)
こちらのハウンドドッグ盤は[1],[2],[3],[5],[6],[8]が別モノ。
・・・といっても、ややヘヴィーな感じになったが、
そんなにビックリするほどの違いはない。
アルバム・リハーサル用のデモ・バージョンとからしく、
ウイルコはアルバムのテイクが気に入らなくて差し替えたようだが、
どっちかというとおいらは元のままの方が好きだ。
[1],[2],[6]にはキーボードでジョン・デントンを迎えている。
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ICE ON THE MOTORWAY / WILKO JOHNSON
![]() LP ![]() CD (SMS MP32-5118) |
SIDE A: [1] Bottle Up & Go [2] Cairo Blues [3] Down By The Waterside [4] Ice On The Motorway [5] Can I Please Crawl Out Your Window [6] Leave My Woman Alone SIDE B: [7] When I'm Gone [8] All Right [9] Keep It Out Of Sight [10] Long Tall Texan [11] The Whammy |
![]() ※LPの初回特典に入っていたシングル。 |
INCLUDES FREE SINGLE: [A] Back In The Night [B] She Does It Right |
CREDIT
Produced by Wilko Johnson
Wilko Johnson: Guitar, Vocals
Russel Strutter: Bass, Vocals
Alex Bines: Drums, Vocals
Mickey Gallagher: Keyboards
John Denton: Keyboards (ハウンドドッグ盤)
Wilko Johnson: Guitar, Vocals
Russel Strutter: Bass, Vocals
Alex Bines: Drums, Vocals
Mickey Gallagher: Keyboards
John Denton: Keyboards (ハウンドドッグ盤)





