ドクター・フィールグッド・ミュージック・バーで行われたライヴにして、
リー・ブリロー親分率いるドクター・フィールグッド最後のアルバム。
オススメ度:★★★
オリジナル・リリース:1994年4月
リー・ブリロー親分率いるドクター・フィールグッド最後のオリジナル・アルバム。
そして最大の魅力が発揮できるライヴ録音である。
会場はドクター・フィールグッド・ミュージック・バー。
本人の希望で親分自らオーナーのパブでの録音だ。
メンバーはキーボードもクレジットされ5人。
バンドのまとまりはサイコーであり風格さえ感じる。
全体的にはとても落ち着いた感じに仕上がっていて、
ファンキーなカバーを中心にヒット曲も交えた選曲。
残念ながら1994年4月7日、リーこの世を去る。
このライヴ(1994年1月24, 25日)も病を抱えながらの熱演だ。
さすがに歌うとき、なぞるような感じでパワーに欠けるが、
いつもながら、全曲が音楽の愛情に満ち溢れている。
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DOWN AT THE DOCTORS / DR.FEELGOOD [1] If My Baby Quits Me [2] Styrofoam [3] Tanqueray [4] Wolfman Callin' [5] Roadrunner [6] One Step Forward [7] Mojo Workin' [8] Milk & Alcohol [9] Down At The Doctors [10] Freddie's Footsteps [11] Heart Of The City |
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