ドクター・フィールグッド暗黒時代。
できれば無かったことに・・・
オススメ度:★
オリジナル・リリース:1987年9月
ドクター・フィールグッド暗黒時代の典型的アルバム。
・・・というとこのアルバムが好きな人には悪いが、
とにかくおいらは好きになれない。
前作、「BRILLEAUX」でふっきれちゃったのか、なんなのか、
[2],[3],[4],[6],[8],[9],[10]とやばい曲がもう目白押しである。
([3]はパブ仲間、インメイツのやはりやばい時期の曲のカバー。)
きっとリーは新展開を求めて試行錯誤した結果だと思うが・・・
何をやっても裏目、裏目である。
このシンセサイザーは何だよ?まぁ時代っちゃぁしょーがないけどさ・・・
やっぱ若いメンバーにはリー親父の迷走をフォローできなかったのだろう。
救世主として呼ばれたデイヴ・エドモンズ絡みの[12]がそこそこヒットしたらしいが、
これだって、いまいちピンとこない。
みんなドクターにはシンプルなビートを求めてんだよねぇ。
これを最後にゴードンは脱退、どこへ行くリー・ブリロー。
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CLASSIC / DR.FEELGOOD [1] Hunting Shooting Fishing [2] Break These Chain [3] Heartbeat [4] (I Wanna) Make Love To You [5] Highway 61 [6] Lights Of Downtown [7] Quit While You're Behind [8] Nothing Like It [9] Spy Vs Spy [10] Hurricane [11] Crack Me Up [12] See You Later Alligator |
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