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A HARD DAY'S NIGHT / THE BEATLES
やっぱり原点、サイコーのギター・アルバム。
ジョージの12弦に、ジョンのリズミックなリッケンの絡みが悩ましい。
テクはなくとも、要はセンス次第!という事なのだ。
ギター・ソロなぞ、なくても素晴らしい。
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THE ROLLING STONES / THE ROLLING STONES
王道2連発、スィングするリズム隊を基本に、
これまたキース&ブライアンのギターの絡みが悩ましい1枚。
シンプルでカッコイー、フレーズが連発。
今のストーンズも出せない味はこれなのだ!
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MY GENERATION / THE WHO
おいらの場合、フーといえばこれにつきる。
ピートのあまりのカッコよさに、とにかくコピーしまくった。
しかしいまだに「Out In The Street」を弾く事はできない。
もちろんサンバースト、fホール、3ピックアップのリッケンはおいらの最愛器。
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DOWN BY THE JETTY / DR. FEELGOOD
これにはビックリしたな。あまりに好みのサウンドだったからさ。
ウイルコ・ジョンソンのフレーズは実にシンプルだけど、ニュアンスが独特なんだ。
「The More I Give」のあのカッティングの間は謎だらけ。
フィンガー・ピッキングは真似したけれど、あのミュートがどうも違うんだ。
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SO ALONE / JOHNNY THUNDERS
ジョニー・サンダース。この人はイメージだ。
はっきりいってギターは下手だし、あのライフ・スタイルは真似できない。
でもレスポール・ジュニアTVを持って、カッコだけを真似したくなっちゃうんだ。
ギターを持つ姿がカッコイーのはやっぱ基本だからね。
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