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ROCK & ROLL CIRCUS (SOUND TRACK) / THE ROLLING STONES
ロックンロール・サーカス / ザ・ローリング・ストーンズ

ROCK AND ROLL CIRCUS
オススメ度:★★★★☆
オリジナル・リリース:1996年10月

60年代のローリング・ストーンズ、ブリティッシュ・ビートのファンなら、
文句なしに楽しめるテレビ・ショー『 ROCK AND ROLL CIRCUS 』

長らく非公開だった幻の映像で、
古くからのファンにとっては涙モンの正式発売。
見所も満載なので、是非とも映像付きで体験してほしいっす。

とりあえずサウンドトラックとしてCDでもリリースされているので、
ちょいとサウンド面での補足を。


トップのジェスロ・タルの[3]は、バックのみテープで
ヴォーカルのイアン・アンダーソンのパートのみ生録音。
オーソドックスなブルース・ロックに、意外やフルートがハマってます。


続くフーの[5]は圧巻。
スタジオ盤『 QUICK ONE 』では、こじんまりとした曲で、
あまり好きな曲ではなかったが、このバージョンを聴いて一気に好きになりました。

パワフルかつエキサイティング、こりゃぁスゴイわ。
ミック・ジャガーがビビッたというのもわかります。


タジ・マハールの事はあんまりよく知りません。
スペンサー・デイヴィス・グループの《 Gimme Some Lovin 》にイントロがそっくりですが、
なかなかカッコイー曲ですな。


続くはマリアンヌ・フェイスフル。
バックはテープでヴォーカルのみが生録音。
映像版では、マリアンヌに見とれて気が付かなかったけれど、
実にいい曲で、スライド・ギター(ライ・クーダーらしい)がいい味出してます。


続くダーティ・マックは、スーパー・セッション・バンド。
汚いマック(マッカートニー)とはスゴいバンド名ですな。

ヴォーカル、ジョン・レノン、
ギター、エリック・クラプトン、
ベース、キース・リチャーズ、
ドラム、ミッチ・ミッチェル。

発売されたばかりのビートルズの『ホワイト・アルバム』からの曲、
《 Yer Blues 》をこのメンツでプレイするというのもスゴイですな。

たいていこのテのスーパー・セッションだと、
ダラダラとまとまりなく終わっちゃって期待外れだったりしますが、
こいつの関してはパワフルなプレイで聴き応え充分。
(続く《 Whole Lotta Yoko 》がアレだけど・・・)


そしてトリのローリング・ストーンズ。
オクラ入りになったのがおいらには信じられません。

スケールアップしたキース・リチャーズのギターをサウンドの中心に、
『 BEGGARS BANQUET 』発売直後だけあって、[10],[11]なんて曲もプレイ。

肝心のブライアン・ジョーンズといえば、
なんでも手を怪我してたとかなんとからしいけど、
[11]でスライド・ギターが聴けるものの、他の曲ではらしき音は聴こえてこない。
またもやアンプのヴォリュームをゼロにされたか!?

ということでツイン・ギターのからみがウリのストーンズ・サウンドなのに、
事実上、ギターリストはキースが一人で、
ニッキー・ホプキンスがキーボードでフォロー、
さらにはロッキー・ディジョーンのコンガが加わるという構成。

それにしてもキースがやたらといい。
バックにソロにと大活躍。フレーズも冴え渡ってやけにカッコイー。
完全にバンドを引っ張っています。

まだ発売前の『 LET IT BLEED 』の収録曲である[12]のファンキーなアレンジもイケるし、
さらには[13]《 Sympathy for the Devil 》のイントロ、
チャーリーのリム・ショットとロッキーのコンガが絡み合って実にいい感じ。
肝心のブライアンはなんとマラカスでさらにリズム面をフォロー。
いやぁ、実に素晴らしいっす!

ところでいつも思うのだが、なんで《 Jumping Jack Flash 》をライヴでやる時、
あのギターとベースの絡みが超カッコいーイントロから始めないんでしょーか?


映像面についてはROCK & ROLL CIRCUS (映像編)で。

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ROCK AND ROLL CIRCUS / THE ROLLING STONES
ROCK AND ROLL CIRCUS [1] Intro
[2] Parade
[3] Song For Jeffrey / Jethro Tull
[4] Quick One While He's Away / The Who
[5] Ain't That A Lot Of Love / Taj Mahal
[6] Something Better / Marianne Faithful
[7] Yer Blues / The Dirty Macs
[8] Whole Lotta Yoko / Yokp Ono And Ivry Gitlis With The Dirty Macs
[9] Jumping Jack Flash / The Rolling Stones
[10] Parachute Woman / The Rolling Stones
[11] No Expectations / The Rolling Stones
[12] You Can't Always Get What You Want / The Rolling Stones
[13] Sympathy for the Devil / The Rolling Stones
[14] Salt Of The Earth / The Rolling Stones



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