INTRODUCTION
はじめに
BEAT-NET HOMEPAGEについて
BEAT-NETの「BEAT」とはジャック・ケルアックから引き継がれるあの「ビート」。詳しくは「 On The Road 」あたりをぜひ一読。
・・・というのはたてまえ。
たとえばビートルズの場合、最高傑作アルバムとして「SGT.PEPPERS ... 」なんかがあるけど、 「A HARD DAY'S NIGHT」の方がよっぽどグググーッとくるビートでおいらの腰にガツンとくる。そんな感じなのだ。
ロックを聴き始めたころは、名盤ガイドを元にとにかくいろんなアルバムを聴いてみたけれど、 おいらが気に入るのは、なぜか名盤ガイドからハズれたアルバムばかり。 そして好きな曲は有名でよく耳にする曲より、アルバムの中の無名の1曲だったりする。 別にヒネクレているわけではないけど、そう感じちゃうんだからしょうがない。
・・・というわけで、歴史的とか大物とか偉大などはおかまいなしに、 ただのロック好きなおいらが単純にカッコいー!と思ったアルバムや、 ちょっとダサくてカッコ悪いけど、なんだか気になっちゃう憎めないアルバムらを評論的にならずに ロック・ファンの視点で楽しく紹介するのが「BEAT-NET HOMEPAGE」なんです。
このホームページでは、60年代ブリティッシュ・ビート、モッズ・バンドから ビート系パブロックなどのアーティストが中心。 なるべくディスコグラフィを整理し、基本的にCDで紹介しています。(未CD化のものはレコードの場合もあります。)
まぁ気軽に読んでいただいて、アーティスト探し、アルバム探しのガイドとして役立てば嬉しいです。
あっ、それとバージョン違いだとか、貴重盤みたいなものにはそれほどこだわっていません。
おいらは聴ければ基本OKなんです。
まぁ頭でっかちにならず、腰がビビビッっと動けばサイコーなのだ!
ちなみにオススメ度は、下記のような基準で示してます。 あくまで個人的なお気に入り度です。
★★★★★:生活必需品
★★★★:カッコイー、シビレる
★★★:まぁカッコイー、けど普通かなと思うもの
★★:アレアレっと思うもの
★:けしからんもの
☆:各星評価プラスアルファってなとこ
【2020年12月2日追記】
おそらく最初にコレを書いたのが1990年代末頃。。。
20年以上が経過し人生の後半に差し掛かりましたが、驚くほど音楽へのスタンスが変わっていません。
レコードで聴く機会が減り、iPhoneとかで聴くことが増えたってくらいでしょうか。。。
Last updated: Dec 2, 2020
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