ザ・ローリング・ストーンズ・ガイド
SINGLES 1963-1965 / THE ROLLING STONES
シングル、EPを集めたボックスもの12枚組み。
エコとは遠い存在ですが、内容充実!

オススメ度:★★★★★
2004年に出てきたボックス・セット。
80分も収録できるCDに各々わずか5、6分しか収録していないのに12枚組とエコとは遠い存在のボックスもの。
ですが・・・コレ個人的に超お気に入りです。
どうせなら1枚のCDにたくさん曲が入ってるほうがウレシイことはウレシイのですが、意外と後ろの方に収録されている曲って印象が薄かったりしますよね。
その点、これは1枚のCDにわずか2曲~6曲程度。紙ジャケットを眺めながら聴くとなんともいい気持ちにさせてくれる・・・と思ったらスグ1枚が終わるんで、CD取り替えるのが大変なんですけど、その面倒なトコがまた良かったりします。
レコードのシングル盤なんて、さらにこの半分、1曲終わったら裏返しですから。
ところで、このボックス・セット。タイトルとおり、ローリング・ストーンズ初期のシングル、EPをまとめたもの。
シングル曲ならば、シングル・コレクションというのが既に出てましたが、あれはあれ、コレはコレです。
以降のシングルをまとめたものが、他に2セット出ているけれど、やっぱこの第1弾が個人的には一番うれしい。
なぜならディスク12、ライブEP盤「Got Live If You Want It !」が入っているから。
ちなみに同タイトルのUS盤とは別ものライブです。
収録曲の「Route 66」 「I'm Moving On」は「December's Children」 に、「I'm Alright」は米国盤「Out Of Our Heads」 に入っていたけれど、この形でのCD化は初。
文句無しカッチョいーですぜ。ローリング・ストーンズというバンドが1級のダンス・バンドだったことがわかります。
ディスク6もEP盤「Five By Five」ですが、収録曲はUSアルバム「12x5」ですべてCD化済。[2]《 Empty Heart 》のムチャさは実にたまらんですな。
ところで、こうやってまとめて聴くと、初期のローリング・ストーンズはブライアン・ジョーンズのバンドでもあったんだなぁって。
バック・コーラス、ブルース・ハープ、スライド・ギターなど随所で目立ってます。
転機はやはりディスク11のシングルか。ジャガー/リチャードのオリジナル・ポップ化路線で、ブライアンの聴かせどころが激減っす。
Last updated: Apr 4, 2012

おいらは輸入盤の紙ジャケ仕様を聴きながら書いてます。
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DISC 1:
[1] Come On
[2] I Want to Be Loved
DISC 2:
[1] I Wanna Be Your Man
[2] Stoned
DISC 3:
[1] Bye Bye Johnny
[2] Money
[3] You Better Move On
[4] Poison Ivy
DISC 4:
[1] Not Fade Away
[2] Little By Little
DISC 5:
[1] It's All Over Now
[2] Good Times, Bad Times
DISC 6:
[1] If You Need Me
[2] Empty Heart
[3] 2120 South Michigan Avenue
[4] Confessin' The Blues
[5] Around And Around
DISC 7:
[1] Tell Me
[2] I Just Want To Make Love To You
DISC 8:
[1] Time Is On My Side
[2] Congratulations
DISC 9:
[1] Little Red Rooster
[2] Off The Hook
DISC 10:
[1] Heart Of Stone
[2] What A Shame
DISC 11:
[1] Last Time
[2] Play With Fire
DISC 12:
[1] We Want The Stones
[2] Everybody Needs Somebody To Love
[3] Pain In My Heart
[4] Route 66
[5] I'm Moving On
[6] I'm Alright

