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聴いてはいけないアルバム
ドクター・フィールグッドのアルバムの聴いてはいけないアルバム
音楽の好みは人それぞれで、
本人が楽しめればそれでOKなわけですから、
コレ聴くな!
・・・と一方的に言うのは、あまり好きではないのですが、
せっかくドクター・フィールグッドに興味を持って聴いたけど、
1枚聴いてサヨナラとなってしまうのも寂しいものがあります。
そこでドクター・フィールグッドを入門する際に、
まずは避けたほうが良いアルバムは?と聴かれた際は、
おいらの好みから言わせていただけば
・ブリロー
・クラシック
・・・となります。
名門スティッフから発売されたもので、
他のアルバムに比べて入手もし易いこともあり、
つい手を出してしまいがちになりますが、
サウンド的に迷いが見られ、
これぞドクター・フィールグッドのビート!と
いいきれるようなシロモノでは無いというのが理由であります。
ウィルコ・ジョンソンの聴いてはいけないアルバム
ウィルコ・ジョンソンで聴いてはいけないアルバム?と聴かれた際
「そんなアルバムありません」
・・・となります。
「ウィルコ・ジョンソンのアルバムの聴き方」でも書きましたが、
どのCDも希少に近い状態なので、
ツベコベ言ってられないというのが事実です。
ウィルコ・ジョンソンのソロ時代はチープな録音も多く、
そのサウンドはなかなかにクセがあって(特にヴォーカル)、
最初はアレっ?と思う事があるかもしれませんが
そこはアタタカく見守りましょう。
またたとえ新譜が出たとしても油断はいけません。
スグに廃盤になることも多く、ウィルコ・ジョンソン関連のCDは
「見つけた時にスグ購入」
が鉄則です。
ウィルコ・ジョンソンのサウンドは中毒性があります。
その素晴らしさに感動して他のアルバムを聴きたくなり、
「あの時、買っておけばよかった・・・」
と、後でムショウに聴きたくなり後悔しても責任はもてません。
そんな時は宣伝を兼ねますが、BEAT-NET RECORDSで中古CDが手に入るかもしれません。
プレミア価格になっているかもしれませんが・・・(汗)