すいません、ブート扱いのライヴ盤で音もソコソコです。
ですが・・・紹介しないわけにはいかない。
オススメ度:★★★★★
オリジナル・リリース:1966年
まずお断りしておきますが、
正規国内盤CDにここでの曲が収録されていますが、
事情はよくわからないものの、ウィルコ・サイドとしてはブート扱いの音源のようです。
音の方は良くは無いけど、まぁソコソコのレベルってところでしょうか。
しかし、ウイルコとルーの双頭時代のライヴというわけで紹介しないわけにはいかない。
EP「BOTTLE UP AND GO!」では、今ひとつかみ合いが悪かったが、
さすがにここでのライヴでは本領発揮。
ルーのガナリ・ヴォーカルで始まる[1]ですでに爆発。
おいらは昇天・・・
[2]ではルーは何やってんだ?
ヴォーカルはウイルコで、ハープも入っていない。
でもB面であるメンバー紹介入りの[3]はとにかくスゲーぞ!
間奏ではウイルコ走りまくり、ルーも暴れまくり。
この時のステージングは一体どんなんだ?
見たい!見たい!見たい!何か映像は残されていないのか???
ルーのBBCでもウイルコとの音源は音が悪いとかで収録されなかったが、
ブ○トで聴く限り、目茶苦茶カッコイーのだ!
とにかくバシッーと出してくれぃ!
●パブ・ロック界、最強2人のコンビの復活を是非!
|
[国内盤] このアルバムに2曲だけ収録! >> Amazonで詳細を見る! |
オンライン中古CDショップ【BEAT-NET RECORDS】 ⇒ WILKO JOHNSON(ウィルコ・ジョンソン)のページはコチラ ⇒ LEW LEWIS(ルー・ルイス)のページはコチラ |
|
IN MEMORY OF MUDDY WATERS / THE WILKO JOHNSON AND LEW LEWIS BAND SIDE A: [1] Rolling And Tumbling [2] Sneakin' Suspicion SIDE B: [3] I Got My Mojo Working CREDIT: Wilko Johnson: Guitar, Vocals Lew Lewis: Harmonica, Vocals Russel Strutter: Bass Alan Platt: Drums |
⇒ ウィルコ・ジョンソン・ガイド(WILKO JOHNSON)のトップ
⇒ BEAT-NET 60年代ブリティッシュ・ビート~パブロック アルバム・ガイドのトップ