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RHYTHM & BLUES (WITH A LITTLE SOUL) AT ABBEY ROAD / VARIOUS ARTISTS
R&B・アット・アビー・ロード 1963 to 1967 / オムニバス

ソウルフルなバンドからガレージっぽいサウンドまで
EMIの底力を感じる高品質なR&B系バンドのオススメ編集盤。

RHYTHM & BLUES (WITH A LITTLE SOUL) AT ABBEY ROAD / VARIOUS ARTISTS

オススメ度:★★★★☆

このアルバムはEMIの100周年を記念して発売された
「アット・アビー・ロード」というシリーズものの中の1枚。

アビー・ロードといえばビートルズのアルバム・タイトルで
レコーディング・スタジオとしても、すっかりおなじみ。

アビー・ロード・スタジオについてもっと知りたい方は
アビイ・ロードの伝説』という本でどうぞ。


で、この『R&B・アット・アビー・ロード 1963 to 1967』は、お題だけでもシビレますが、
音質も良く中身も文句無しに素晴らしい編集盤なのです。

タイトルとおり60年代前半から中頃にかけて、
アビー・ロード・スタジオで録音された曲の中から、
R&B色の濃い曲がセレクトされたものなのですが
いやぁ、これがもうカッコイーのなんのって。

有名ドコだと思われるアーティスト、バンドは、
「アット・アビー・ロード」シリーズの単独盤でも出ているマンフレッド・マン、
そして爆発前のロッド(ザ・モッド)・スチュワートくらい。

その他、ロング・ジョン・ボルドリー、アクション、ハービー・ゴインズなんてトコは
モッズ・ファンならおなじみでしょう。

ジョニー・キッドのバック・バンド時代のパイレーツは
ブリティッシュ・ビート・ファンはもちろんパブロック・ファンにとっては定番バンド。

これらのカッコよさは、まぁもちろんなんですが・・・

リボルバー発売前に《 Got To Get You Into My Life 》を、
ポール・マッカートニーの裏プロデュースで録音しヒットを出したことでちょいと有名な
ブライアン・エプスタイン・マネージメントのシンガーであるクリフ・ベネットもオススメ。

クリフ・ベネットは、ルックス的に地味系ですが
アット・アビー・ロード・シリーズでも単独編集で出されているほどのお方。
ちょっとモゴっとした感のあるソウルフルなヴォーカルが実にカッコよいのです。

ちなみにクリフ・ベネットのバック・バンドであるレベル・ラウザーズには、
パイレーツ脱退後、ダコタスを経由したあのミック・グリーンも参加。
後にシャンハイというバンドでも、二人はともに活動したりするほどの仲なのだ。

それからクリフ・ベネットに負けじと
ソウルフルなヴォーカルを聴かせてくれるのがダフィー・パワー、

ジョン・レノンも惚れるヒトクセあるクロいヴォーカルを
ポール・マッカートニーの曲で聴かせてくれたりします。
しかもバックにはグラハム・ボンド・カルテットと強力。

そのグラハム・ボンド・カルテットは単独でも、
オルガン・モッド・ジャズ[2]を聴かせてくれます。

ダフィー・パワーは他にもパラマウンツがバッキングをつけた曲も収録されていて、
シビレさせてくれます。
もちろんパラマウンツも単独曲[9]も収録。


そしてそして、大穴はEMI系には珍しい?ガレージ・バンド、ビート・マーチャンツ!
プリティ・シングス、ダウンライナーズ・セクトあたりのファンは、
文句なしに1発で気に入るハズの荒っぽいガレージ・ビート。

[6]はドクター・フィールグッド、クロウダディズもカバーするほどの
ビート・クラシック・ナンバー。
ハープがからんだスピード感ある
ブリティッシュ・ガレージR&Bが文句無しにカッコいー!

[13],[19]と2曲収録されているサンズ・オブ・フレッドあたりも
R&B色濃い暴走気味のガレージ・サウンドでいい感じっすね。

EMIといえば、マージー・ビートの印象が強いですが、
リズム&ブルース系のバンドもさすがの高品質、レベルが高いっす!

◆オススメCDチェック◆
R&B・アット・アビーロード / オムニバス

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RHYTHM & BLUES (WITH A LITTLE SOUL) AT ABBEY ROAD / VARIOUS ARTISTS
RHYTHM & BLUES (WITH A LITTLE SOUL) AT ABBEY ROAD / VARIOUS ARTISTS
[1] Baby Please Don't Go / Ottillie Patterson (with Sonny Boy Williamson)
[2] Wade In The Water / The Graham Bond Quartet
[3] Bye Bye Johnny / Pat Wayne With The Beachcombers
[4] I Saw Her Standing There / Duffy Power (with The Graham Bond Quartet)
[5] My Babe / The Pirates
[6] Pretty Face / The Beat Merchants
[7] Tired And Busted / Duffy Power (with Paramounts)
[8] Down In Mexico / The Boston Crabs
[9] Little Bitty Pretty One / The Paramounts
[10] Turn On Your Lovelight / Herbie Goins And The Night-Timers
[11] I Believe To My Soul / The Boston Dexters
[12] Voodoo Blues / The Shades Of Blue
[13] Baby What You Want Me To Do / The Sons Of Fred
[14] Groovin' / Manfred Mann
[15] I Just Got Some / Rod Stewart
[16] Hoochie Coochie Man / Long John Baldry And The Hoochie Coochie Men
[17] Got To Get You Into My Life / Cliff Bennett And The Rebel Rousers
[18] How / The Jynx
[19] I'll Be There / The Sons Of Fred
[20] Bye Bye Bird / The Toggery Five
[21] I Put A Spell On You / Manfred Mann
[22] Gypsy Woman / Phil Ryan And The Crescents
[23] 634-5789 / Cliff Bennett And The Rebel Rousers
[24] No 1 In Your Heart / Herbie Goins And The Night-Timers
[25] Shake / Rod Stewart
[26] Land Of 1000 Dances / The Action

その他の「アット・アビー・ロード」シリーズも要チェックです!

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