超強力なルー・ルイス在籍時音源を3曲収録。
これが素晴らしいセンス!!
オススメ度:★★★★★
5つ★は[9]〜[11]の3曲に限らさせていただきます。
クレジットによると、
ヴォーカル、バリー・マスターズ、
ギター、デイヴ・ヒッグス、
ベース、ポール・グレイ、
ドラム、スティーヴ・ニコル、
そしてハープにルー・ルイスという5人のメンバーによる、
アイランドとレコード契約する前のデモ音源が
後半部分[9]〜[11]の3曲なんですが、
これが超強力、カッコよすぎます。
まだパンクはほんのりと香る程度で、
その土台がR&Bにある事がハッキリとわかるビート・サウンド。
たまんなくカッコイー。
そしてその3曲がデイヴ・ヒッグスのオリジナルというからまた素晴らしい。
シンプルでいい曲を書くなぁ。
[9]はあの『 TEENAGE DEPRESSION 』にも収録されているけれど、
こちらはよりチープな仕上がりだが、それがまたグッド。
続く[10]はスピーディーでちょいポップなザ・フー調の曲。
ルー・ルイスのハープが最高にマッチしてます。。
[11]は3曲中で一番R&Bっぽいシャッフル・ナンバー。
これもルー・ルイスのハープが最高でハナマルっす。
わずか3曲だけというのが残念。
もっと、この頃の音源ないのかなぁ?
いちおう他も超簡単にフォローしておくと、
[1]〜[6]が1985年、[7],[8]が1984年のライヴ・テイクです。
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LIVE & RARE / EDDIE & THE HOT RODS
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[1] Teenage Depression [2] Quit This Town [3] Telephone Girl [4] Moon Tears [5] You Better Run [6] Do Anything You Wanna Do [7] Fought For You [8] Hey Tonight [9] All I Need Is Money [10] Been So Long [11] Do the Monkey Man |