調子はどーっすか? BEAT-NET@モッズ特集中!です。 オリジナル・モッズの一人、ブライアン・オーガーが 紙ジャケになって出ましたね。 (この人の曲に《 George Bruno Money 》なんて粋なのがあるッス!) で、買ってからフト思ったのが、 どうせなら紙ジャケのディスクも アナログちっくな方がうれしいなぁーって。 ▽。。。で、こんなのどうでしょう。 http://blog.beat-net.info/?eid=427535 で、そのまんま今号はブライアン・オーガーを紹介! 。。。と思ったんですが、 『 MOD YEARS 』なるベタなタイトルの編集盤が 発売延期になっちゃったんで、 それが出たときにブライアン・オーガーいこうかなっと。 それにしても、ジュリー(沢田じゃないですぜ)はキュートなフリして、 気合の入ったノドを聴かせてくれます。 アレサが好きなんだろうなぁー。。。って感じ。 前置きが長くなりましたが、 今号はちょっとヒネリをいれてこの人。 では、では。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ジョン・レノンのお気に入りシンガー ──────────────────────────────────── ◆ずばり、ダフィー・パワー◆ ジョン・レノンのお気に入りシンガーといえば、 そうこの人、ダフィー・パワー。 歌、メチャウマです。 。。。といっても、 ビートルズのカヴァー《 I Saw Her Standing There 》位しか、 おいらはマトモに聴いた事なかったんですが。 コレを買ったのも今年のハナシです。 ▽『 LEAPERS AND SLEEPERS / DUFFY POWER 』 http://www.beat-net.info/mv/leaperssleepers.html 初期の編集盤2枚組みで、《 I Saw Her ... 》も試聴できます。 このダフィー・パワー、 デヴューしたのは1959年っていうから ブリティッシュ・ビートの先輩中の先輩。 でもデヴュー当初は、甘めのジャジーなポップスてな感じで、 歌が上手いから、そりゃぁ見事なモンなんですけど、 ちょいとおいらの趣味じゃぁありません。 しかし徐々に本性を発揮し、 ジャジーなバックを相手に荒っぽいヴォーカルをかましてくれだします。 1963年には、ビートルズと同じパーロフォンに移籍して、 前出のポールの曲のカヴァーし、ジョンは大喜びしたそうな。 でもダフィー本人がセレクトしたわけじゃなく、 おウエの意向の選曲らしいケド。。。 しかし、その《 I Saw Her ... 》のバックは、 あのグレアム・ボンドっていうんだから、なんだか匂ってきますね。 ブリブリしたオルガンのイントロに、 0分5秒、ダフィーのヴォーカルが「 ゥオーーーツッ 」って入ってくると 普通の人はビックリするでしょう。 そのパワフルで荒っぽいソウルフルなヴォーカルは、 あのアレクシス・コーナーのブルース・インコーポレイテッドで さらに磨きをかけていきます。 ダフィー・パワーをモッズ関連で紹介しているのを、 お目にかかったことが無いですが、 おいらはこの人のセンスにモッド的な匂いを感じるな。 前出のアルバム『 LEAPERS AND SLEEPERS 』の15曲目なんですが、 あのモーズ・アリソンのカヴァー《 Parchman Farm 》を、 パラマウンツをバックにして、やたらカッコよくキメてるのを聴けば、 おいらの言ってるコトもわかっていただけるハズです。 おウエの意向が強かったのか、本人もポップスを捨て切れなかったのか、 サウンドの志向が全体的に曖昧で、 甘いサウンドも時折顔を出したりします。 そんな一貫性の無いトコがちょいと難で、 この人が実力のワリにはイマイチ売れなかった原因かもしれません。 しかし、油断していると ジャック・ブルースのジャジーでグルーヴィーなベースをバックに、 バシッとシャープなヴォーカルでキメくれる 2枚目5曲目《 Dollar Mamie 》なんてのが飛び出してくるんで要注意。 個人的には、あの声でドカーンと一発かました路線で 押し切ってくれたらと思ってるのですが、 まぁ、いろいろと大変だったんでしょうな。 モロ、モッズ・サウンドを聴きたいムキにはオススメしませんが、 一歩、幅を広げたい方には聴く価値アリですぜ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ──────────────────────────────────── 次号は、 「ビートルズ vs ストーンズ vs ビーチ・ボーイズ」対決の予定ですが、 ブライアン・ジョーンズを大フィーチャーした 60年代ストーンズDVDが出ましたんで、それを紹介します。 ▽コレですね。 http://www.beat-net.info/mv/stones_60.html ちなみにこのDVD、 T.A.M.I.ショーのカッコよさはマジでブットビもんですが、 初心者にはちょいクセのあるシロモノっす。 ではまた!
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