こんにちは、BEAT-NETです。 ところで、いきなりナンですが、 「おまえはフーをわかってない!」...と言われた事がある。 ご名答!その通り、わからないのだ、「マイ・ジェネレイション」以外は。 あちらこちらで名盤とよばれる「トミー」、「フーズ・ネクスト」。 どうもそのスゴさがわからないのだ。 しかーし、「マイ・ジェネレイション」ならワカルぞ! その素晴らしさ、偉大さなら分かりすぎるくらいワカルのだ! おいらにとってのフーは「マイ・ジェネレイション」に始まって 「マイ・ジェネレイション」で終わる。 ...というわけで今号はフーの「マイ・ジェネレイション」である。 では、では。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 驚異のビート・アルバム、マイ・ジェネレイション ──────────────────────────────────── ◆恐るべしファースト・アルバム!◆ 「マイ・ジェネレイション」。 もちろん、あのフーのファースト・アルバムである。 UK仕様では、なかなかCD化されず、 すべてのブリティッシュ・ビートの中でも最高傑作アルバムと言われながら、 一時はなかなか聴くことのできなかった、幻の一品である。 今ではデラックス・エディションで発売され、 簡単に聴くことができるようになって、よかったよかっただが、 問題も無いわけでは無い。 それについては次号以降で...ということで、 やっぱり「マイ・ジェネレイション」。 とんでもなくカッコいーアルバムなのである。 ◆なんなんだ、このカッコよさは!◆ このジャケット見ました? ▽これ... http://www.amazon.co.jp メンバー4人が上向いてるだけなのに、 (しかもなぜかドラム缶まで配置されているのに) なんなんだ、このカッコよさは。 そして、聴きはじめ1曲目の最初からトレモロかかったギターで、 「おおっ!」...と、なんだかとんでもないことが始まる予感がし、 ロジャーが 「アウチッ!」 なんなんだ、このカッコよさは。 その後おなじみボ・ビートの変形ドタバタ・ビートが爆裂。 もの凄いスピード感、そして破壊力。 なんなんだ、このカッコよさは。 ◆凄いプレイ!◆ スピーカーがぶっ壊れたか? ...と思うような凄い音圧で1曲目から飛ばしまくり。 キース・ムーンのドラムはとんでもなく暴れまくりだし、 ジョン・エントウィッスルのベースはブイブイとうなりまくる。 このリズム隊の異常なまでの迫力は、他ではありえない。 もうフーの専売特許である。 さらに1分34秒からのギター・ソロ? なんじゃこりゃ、表現不能。。。 ファルセットのバックコーラスもキマリまくって、 この後に出るビート・バンドは、真似しまくり。 最初から凄い展開。聴き所満載である。 た、たっ、たまらん。。。 ◆ロジャーも凄い!◆ さらにこのアルバムを洗練したものにしているのが、 ロジャー・ダルトリーのヴォーカル。 ロジャーのヴォーカルは、よくなんだかんだと言われるが、 全然そんなことは無い。 それどころか、フーのヴォーカルはやっぱりロジャーが一番である。 歌が一番ウマイことはもちろん、スピード感のある節回しが超カッコイー。 そしていつも凄いと思うのが、 曲調に合わせて微妙に歌い方を変えることだ。 6曲目でシングル曲でもある「 MY GENERATION 」でのドモリ口調。 これなどホントお見事なのだ。 その他ジェームス・ブラウンのカバーからポップ調の曲まで変幻自在。 JBカバー2、8曲目の熱くソウルフルなヴォーカルは絶品だね。 熱いのに暑苦しくないロジャーの歌が、ポップな要素のある曲にマッチして、 このアルバムの曲をスマートな印象にしていると思うな。 ◆ピートも凄い!◆ さらに恐るべしはギターでありほとんどの曲を作った男、 ピート・タウンシェンド。 「 OUT IN THE STREET 」が曲を作り始めたばかりの作品だっていうんだから タマゲちゃうのだ。 並みの人間には到底不能。こんな曲、いきなり作れる? (デヴュー曲だって超名曲「 I CAN'T EXPLAIN 」だし。) 当初このアルバムは、 おなじみR&Bカバーを多く入れた選曲で発売される予定だったらしいが、 オリジナル志向に方向転換。 このアルバムのプロデューサー、シェル・タルミーは語っている。 レノン&マッカトニーに匹敵するソングライターは2人。 レイ・デイヴィス(キンクス)、そしてピート・タウンシェンドだと。 デヴュー直後にしてこのコメント。 いかにピートが優れたメロディーを最初から作り出していたのかがわかる。 その後に再セッションを行って、オリジナル曲を大幅に追加。 そして出来上がった1枚がコレ! ▽『 マイ・ジェネレイション 』 http://www.amazon.co.jp あー、1曲目「 OUT IN THE STREET 」を語ってるだけで長くなってしまった。 続きは次号で。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ──────────────────────────────────── 「 マイ・ジェネレイション 」を聴く。 ↓ あまりにもカッコイーので、さらにその時代のフーの音源を探して聴く。 ↓ そしてまた「 マイ・ジェネレイション 」を聴く。 ↓ やっぱりあまりにもカッコイーので、さらにオリジナル曲を探して聴く。 ↓ そしてまた「 マイ・ジェネレイション 」を聴く。 おいらにとってのフーはこんな感じだね。 では、また! ウチの近くにラーメン店がジワジワと増殖中! 横浜家系、長浜トンコツ、札幌味噌、東京醤油...なんでもあり。 カウンター7席のみ、激安1杯200円台という店もあり。 チンチンラーメンというメニューがある店もあります。
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