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ライヴ・レポート(ドクター・フィールグッド&ウィルコ・ジョンソン)
- ウイルコ・ジョンソン・バンド - ON AIR EAST 2000/11/20
- ウイルコ・ジョンソン・バンド - SHIBUYA TOWER 2003/10/26
- ドクター・フィールグッド - 新宿クラブ・ドクター 2008/6/8
ここでは、おいらが実際に体験した
ドクター・フィールグッド、ウィルコ・ジョンソンのライヴをレポートします。
ウィルコ・ジョンソン・バンドは、ここ日本やロンドンのパブであわせて10回以上体験しました。
ドクター・フィールグッドは、ヴォーカルがロバート・ケインとなってから
日本で数回ほど見ています。
リー・ブリロー時代のドクター・フィールグッドは
あの1991年のウィルコ・ジョンソン・バンドとのジョイント・ライヴ1度きりしか
見ていないのが今となっては残念。
ですが、共演こそなかったものの
ドクター・フィールグッドとウィルコ・ジョンソン・バンドという夢の組合せを
体験できただけでもラッキー。
しかもそれがおいらにとって、
ドクター・フィールグッドとウィルコ・ジョンソン・バンドともに初生体験。
実は、おいらはウィルコのギターに惹かれてドクター・フィールグッドを好きになったので、
それまで、ウィルコ時代意外はさほど思いいれはなかったのです。
ところが生ドクター・フィールグッドを見て以来、
どの時代でも、そのビートの良さを再認識し気に入ってしまいました。
それから十何年か過ぎましたが、いまだおいらはそのビートの中毒患者です。
今では、DVDやインターネットなどの動画などでも手軽に味わうことができますが、
やっぱりライヴを生で見るのは、何とも言えない興奮があります。
チャンスがあれば是非、実際に足を運んで
生のドクター・フィールグッド、ウィルコ・ジョンソン・バンドを体験してみてください。
そして、イギリスに行くことがあれば、是非ぜひパブに立ち寄って
うまくバンドのスケジュールがかみあえば、
その絶品ライヴを味わってください。
何故、最強のパブロック・バンドなのか!?
腰でその答えがわかります。